夏休みの宿題~サラダ作り~
子どもの夏休みの宿題に、サラダ作りというものもあります☆
理科でキャベツを育てていたからでしょうか。
本人が選んだ材料は、レタス、プチトマト、きゅうり、ゆで卵、コーンです。
卵を、ゆでる前に冷蔵庫から出して、しばらく水につけて置いておきます。
これは、常温に戻すことで、卵の温度と水の温度が近くなり、ゆで時間を短縮できるからです。
しかし、この時間がもどかしい様子(^-^;その間に野菜を洗うようすすめても、ちょっと気になるみたいです(^_^)
常温に戻して、ゆでている途中、黄身を真ん中にするために転がすように言うと、下の子もやりたいと盛り上がりました。子どもってほんと無邪気☆
きゅうりを薄く切るのに、15分はかかりました(^-^;もう理科じゃなくて、家庭科ですね。
ドレッシングは、和風にするか、イタリアンにするか聞いたところ、「イタリアン!おしゃれだから」
とのこと。
オリーブ油と酢と塩コショウを混ぜて完成です。
「こんな楽しい宿題ばかりだったらいいのにね」と子どもが言っていましたが、それは、私のセリフです(^-^;
このあと、地獄の読書感想文が待っているのですから···
なぜ地獄なのかは、別のタイトルで···