保毛尾田保毛男の放送をみて感じたこと
昔はやった、とんねるずのタカさん扮する「保毛尾田保毛男」が放送されていました。
保毛尾田保毛男は、ホモという設定です。
昔は確かに人気のキャラクターだったように思います。
でも、今はゲイの方や、レズビアンの方も尊重していこうという時代になってきていると思うのですが、この放送を見ると、完全にホモの方を馬鹿にしているような内容でした。
多くの人が「普通だ」とすることや、多くの人から「良いとされている状態」とする生き方をしていないと、傷つくことが多くなるのでしょう。
でも、自分が世の中の「普通」「良いとされている状態」ではなかったら、どうしたら良いのでしょうか?
「普通」に合わせることができれば、合わせたら良いとは思いますが、できることとできないことがあります。
例えば、我が家の家計は大ピンチです。
世の中で、良いとされているのは、裕福なことですが、我が家はそうではありません。
でも、テレビを付ければ、3連休に出かけるためのレジャー情報があふれていますし、人気のレストランがこれでもかというくらい紹介されています。
そのたびに、「あぁ、私は子供をそんなところには連れていけない・・情けない・・」と落ち込むわけにはいきません。
「人は人、自分は自分」と思うしかありません。
つまり、自分のことをあざ笑うような人がいても、自分の心の平静は自分で守るしかないのです。
ホモだ、とからかわれても、笑い飛ばして生きてゆくのが賢いのでしょう。
他人の物差しではからず、自分の物差しではかる。
親を亡くしたばかりの人の目の前を、楽しそうな親子が通過することもあるし、流産したての人間の前を、妊婦さんが通ることもあります。
傷つけるような人がいても、傷つかない自分になるということが大切なのでしょう。
・・私には、まだまだできていません(^^;
この放送を見て、私には強さがまだまだ足りないと思いました。
傷つかない自分、他人に笑われても幸せだと言い切れる自分になりたいものです・・
豊田真由子議員の会見で思ったこと
「言い訳をせずに謝罪するって難しい」ということです。
秘書の方への暴言と暴力を謝罪する会見のはずでしたが、言い訳だらけでした。
「あんなことを言ったのは初めてで、主人も驚いています」
「あのときは疲れていました」
普段の私は暴言を吐いたり、暴力をふるったりしない、と思われたいですよね(^-^;
私も、やはり、人から良く思われたいですもの(^-^;
大きな声で子どもを怒ると、あぁ近所の人に聞こえてしまったかなって気になってしまいます。
良い人、ちゃんとした人って思われたいから、つい自分を守ろうと言い訳してしまうのでしょう。
言い訳しないようにするには、強さが必要ですね。
これから、仕事で謝罪するとき、言い訳しないように心掛けてみようと思います。
死にたいと思ったことがあります
私は、小学生の子供が2人おり、正社員ではありません。いわゆるどこにでもいる主婦です。
そんな私にも、本気で死のうとしたことが一度だけあります。
多分、結構多くの人が、本気で死のうとしたことがあるのではないかという気がします。人に言ったことがないだけで・・・
何が言いたかったのかというと、「死なないで」ということです。
9月は学生の自殺が1番多いという話をふと思い出して、書きました。
自殺を考えている人に私が何かしてあげられるわけではないし、正直私の人生は今ドン底です。
そんな私が言っても説得力はまったくありませんが···
頑張らなくて良いと思います。頑張らなくて良いんです、きっと・・・
ただ時間をつぶすようなときがあっても良いと思います。
私自身に言い聞かせているのかも知れません···
私が男だったら、〇〇ちゃんと付き合うのに
先週、私が電車に乗っている時のことです。
20歳くらいの女の子が、2人で電車に乗っていました。友達同士だと思います。
仮にAちゃんと、Bちゃんとします。
Aちゃんは、彼氏に振られてしまったようで、Bちゃんがこう言ったのです。
「私が男だったらAちゃんと付き合うのに」
このセリフ、私も何度も言われたことがあります。
私が若いころに、彼氏がいないと言うと、女友達が「私が男だったらlemonと付き合うのに」と言ってくれるのです。
その当時はありがたいと思っていました。男の人にはもてていないけれど、女の子からは好かれていると嬉しかったのです。
でも、先週このセリフを客観的に耳にして、気づいたことがあります。
このセリフを言われる人は、男の人にもてない、と友人から思われているということ。
言っている方は、悪気はないし、むしろ慰めようと思ってくれているのだと思います。
でも、自分より美人で、スタイルがよくてもてるタイプの人に、「私が男だったらAちゃんと付き合いたい」とは言えないですよね。
「Aちゃんは美人でスタイルがよくてもてるから、付き合ってなんてもらえないだろうな」って感じてしまうと思うのです。
そもそも、「付き合うのに」って、付き合える前提ですものね。
つまり、私は、無意識のうちにlemonとなら付き合える、と思われていたわけです(^^;
それに気づきもせず、喜んでいた私・・・(*_*)
またまた久しぶりに書いたのに、どうでも良いつぶやきでした。ごめんなさい。
・・先週のことなのに、まだ覚えていてブログに書くって、私って暗いわ~(*_*)
もてなかったのは、美人じゃないからではなさそうです(^^;
若い頃はキレイだったんでしょうね
「若い頃はキレイだったんでしょうね」と、20代の男の子が、アラフォー女性に言っているのを、今日聞きました。
たまに耳にするこのセリフ。
男性は、恐らく、誉め言葉だと思っているか、誉めているつもりはなくても、失礼だとは思っていないように感じます。
でも、結構失礼な言葉だなと毎回思ってしまいます(^-^;
だって、もう若くないと言い切っているわけですし、キレイだったって、今はもうキレイじゃないってことですよね(^-^;
でも、言われた方も、嫌な顔をしたら、大人気ないみたいに思われてしまうから、曖昧に微笑むしかないんですよね(^-^;
かく言う私は、顔立ちが整っていないので、若い頃も美人ではなかっただろうと想像がつくみたいで全く言われませんが(^-^;
じゃあ良いじゃないかって?おっしゃる通りです(^^)久しぶりに書いたと思ったら、ただのつぶやきでした。
トイレの床が水浸し
「ひゃーーっっ」
私の声が家中に響きました(^^;
今日の夜の出来事です。
トイレのドアを開けると、床が水浸しではありませんか!
『クラシアンって電話番号なんだっけ?』
『自分で直せるかな』
『今日直らなかったら、公園までトイレ借りに行くのかな』
・・一瞬にしていろいろなことが頭をよぎりました。
トイレットペーパーを取ろうとした下の子が、手を洗う部分にぶつかり、手を洗う部分に水を送っているホースのような部分がずれたようです(*_*)
それ以降、トイレのドアを開けるのに、いちいちドキドキしてしまいます・・
また水浸しだったらどうしようって思ってしまって。
子どもたちだけで留守番している時でなくて良かった!!!
インターネットのプロバイダーを変えると、自宅のルーターの設定も変えなくてはならない
インターネットのプロバイダーを変えると、自宅のルーターの設定も変えなくてはならないって、皆さんご存知なものなのでしょうか?
私は、パソコンに疎いので、全く知りませんでした(^^;
節約のため、一ヶ月ほど前にインターネットのプロバイダーを変更したのですが、自宅のルーターはそのまま使えると思っていました。
しかし、工事が終わり、いざ使おうとしたら、接続できない(*_*)
自宅のルーターの設定を変更していないのが原因と気付くことができず、プロバイダーの相談窓口へ電話してしまいました(^^;
「ご自宅のルーターはどちらの会社のものをお使いですか?」と聞かれ、
「バッファローです」と答えると、
「では、ルーターというところではなく、APに切り替えてください。もう一つの設定は、オートではなく、マニュアルに切り替えてください」とのこと。
・・・あっさり使えるようになりました。
機械音痴では生きてゆけない世の中なのだと痛感しました(*_*)